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インプラント治療とは
インプラント治療とは、歯がなくなった部分に生体親和性に優れたチタン製の人工歯根(インプラント)を埋入し、その上から人工歯を取り付ける治療法です。天然歯と同じように「根」を持つ構造であるため、天然歯に劣らない咀嚼(そしゃく)力を取り戻せます。また人工歯はセラミック製で審美性が高く、とても自然です。ブリッジや部分入れ歯のように他の健康な歯にも負担をかけません。日々のブラッシングと3~6ヶ月に1回程度の歯科医院での検診で長期間維持できる、大変優れた治療法です。
また、院長・山岡はインプラント治療の高度な技術習得のため、研究・臨床実績において世界No.1の呼び声高いニューヨーク大学インプラント科の研修に参加しております。
インプラントのメリット・デメリット
インプラントのメリット |
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インプラントのデメリット |
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インプラント治療のQ&A
- Q.インプラントはどのくらいもちますか?
- 適切なメインテナンスを続ければ、10年以上は問題なく機能します。20年、30年と使用されている方もたくさんいらっしゃいます。
- Q.インプラント治療には年齢制限はありますか?
- インプラント治療を受けられるのはあごの成長が完了するといわれる16歳以上であることが条件となります。年齢の上限はありません。
- Q.インプラント治療に副作用はありますか?
- インプラントに使用されるチタンは生体親和性が非常に高く、人体に優しい金属です。そのためインプラント治療は安全性の高い治療であるといえます。
- Q.治療中は普通の食事はできますか?
- 仮歯を使用できるため、普段通りのお食事をしていただけます。
- Q.インプラント治療のメリットは?
- 天然歯と同じ「根」を持つ構造であるため、安定性が非常に高く、天然歯に劣らない咀嚼力が回復できます。また、周りの歯を削ったり、ブリッジを架けたりする必要がないので残った歯を健康に保てます。
- Q.インプラント治療で気をつけることはありますか?
- 保険が適用されないため、治療費が高額です。また、治療に長い期間を要するので自分のスケジュールとよく照らし合わせて考えましょう。
- Q.喫煙者はインプラント治療を受けられますか?
- インプラント治療が受けられないというわけではありませんが、喫煙による血流阻害や血管収縮はインプラント治療に悪影響を及ぼすため、少なくとも手術の前後2週間は禁煙する必要があります。